CHECK!

未来を変えるためには教育を変える必要がある

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    POINT01

    「学校の授業よりももっと深い内容が知りたい」「学校の授業についていけない」「ずいぶん昔の内容からわかっていないが恥ずかしくて質問できない」etc...学校教育では対処しきれないお子様のニーズになんとか応えたい。

    学校教育では多くの子どもを一度に指導するため、子どもの理解力や興味に応じてばらつきが生まれてしまいます。学校教育で出来ることには限界があると感じ、よりお子様との距離が近くなる塾を開校したいと思いました。

    学校教育

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    POINT02

    世の中に起こっている事柄、問題には様々な要因があり解決策も1つではありません。学問も同じく答えにたどりつくまでの過程は1つではありません。したがって(例えば)数学を学ぶということは、「なぜそのような公式になるのか?」「今まで培った知識と合わせてどのようにすれば解決するか?」を本人が考え、合理的に(時には非合理的に)答えを導き出す力を養うことだと私は考えます。

    学校の教え方と違う・学校と同じ教え方で教えてほしい…保護者様からよく耳にする言葉ですが、学校で教わっている方法を覚えることをお子様の「学力」が上がったとする指導ではなく、数多ある方法から自分自身が理解し、納得した方法で解き進め答えを導き出すことを「学力(学ぶ力)」が上がったとお子様自身が実感する指導が今の子どもたちには必要であると感じています。


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    POINT03

    所得の減少が子どもが教育を受ける機会の減少になってはならない、と考えています。
    昨今の世界情勢や物価上昇で家計は大変。2022年度の学校外活動費(塾や習い事にかかる費用)の平均額は、

    小学校¥214,451(年間)

    中学校¥306,491(年間)

    でした。数年前と比べ家族構成も変化し、ひとり親世帯も増えてきています。
    そういった金銭面で教育の機会を減少させないような活動を行いたいと思っています。


お子様の人間力の成長の手助けをしたい。

成績が上がることは素晴らしい!でもそれがすべてではない。

自分自身が努力した結果、それが目に見えるカタチで実感できるということは大変すばらしいことです。「成績が伸びた」「テストの点数が上がった」「偏差値が上がった」はそれの最たるものでしょう。

しかし、それは人間的成長のごく一部であると私は考えます。

入塾説明会の際に保護者様から「この子アタマ悪いので、、、」と言われることがあります。いいえ。そのお子様は勉強が苦手、成果が出ていないだけであり、アタマが悪いとは決して思いません。

「学力が高い」「料理が上手い」「絵が上手に描ける」「誰よりもアイドルのことを知っている」「気持ちの良い挨拶を怠らない」…

これらすべて本人の学びと習慣化によって身に着けることができたチカラであり、優劣をつけることなくすべてが素晴らしいことだと私は考えます。

人間であるから苦手なこと・得意なことは人それぞれ違います。


私は「塾」という環境を通じてお子様の人間力の成長の手助けをしたいと考えています。


以上が私が「なみこし塾」を立ち上げた原点です。どうか皆様に思いが届きますよう願っています。

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