受験生の皆！志望校について考えてみよう/東三国の塾なら集団授業と個別指導ができるなみこし塾

授業料無償化制度が始まったとはいえ、入学金や制服代・修学旅行積立金などを含めると私立高校の方が公立高校よりも３年間の費用は高くなります。奨学金制度も以前より充実しているようですが、高校卒業後の大学進学等を考えると、負担は大きくなります。

公立高校であれば一般的に５科目（英数国理社）が受験科目となりますが、私立高校では学校によっては３科目

・２科目で受験できる学校もあります。

また、公立高校の入試問題は基本的に中学３年間の教科書から出題されますが、私立高校は独自の入試問題の為問題が複雑になることが多く個別の対策が必要です。

公立高校の場合、国が定めたカリキュラムに沿って授業を進めていくため、公立高校によって教育方針が変わるということはありません。それに対し私立高校では各学校の理念・教育方針のもと運営されており例えば宗教などに則った教育方針があることが多いです。